●水墨・墨彩、愉快で素朴な画例や略画風まで。

季刊水墨画 別冊26  特集 猪を描く
スケッチから郷土玩具まで

藤原六間堂・他編 A4変・88頁 定価1,890円
ISBN4-8170-3459-9

 2007年のエトは猪。藤原六間堂は伊豆にある「いのしし村」で取材したウリ坊や猪の親子、省筆で描く作例を描いた。さらに描法プロセスでは3匹のウリ坊、ワラと土人形の郷土玩具、そして「鳥獣戯画」に出てくる猪と兎の場面、の4点を取り上げた。
 大月紅石は、ユーモラスで思わず微笑みを誘う郷土玩具で表現した。ほぼ実寸大の年賀状作例13点と色紙作品6点、張子や土人形の描法例を掲げ、お手本となる。
 浦上義昭は、ポスターカラーと岩絵の具で色彩豊かに日本画風の年賀状作例と描き方を見せてくれる。
 山田玉雲の作例は、筆意を生かした水墨画作品から略画まで、既刊季刊水墨画からの再録。
 各地の郷土玩具も6頁にわたってカラー写真で大きく掲げ、4画人の多くの作画例と合わせて、あなただけの賀状作成のアイデアや参考になる恒例本。
●主な目次 猪の描法 藤原六間堂 スケッチから描く/省筆で描く/猪の親子を描く/描法 うり坊、藁の猪、人形、鳥獣戯画の模写 郷土玩具の年賀状と色紙 大月紅石 彩色の猪 浦上義昭 いろいろなタッチで描く猪 山田玉雲 ■誌上作品展 第10回日本の美しい自然展、他




 ホームへ戻る