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●主食、おかず、デザート。作ってみたい42種。 ニューベーシック マクロビオティック おいしくて、簡単な、毎日のごはん 天野朋子・中川屋善右衛門 著 21×20p・118頁 定価1,575円 ISBN4-8170-7014-5 ◆素材の持つしみじみとしたおいしさと、四季の恵みを味わう。食べていくうちに、体が求める食事が、マクロビオティックだとわかる。 ◆玄米ご飯、味噌汁、野菜の煮しめ、きんぴら、ひじき、切り干し大根、おからのたいたん、カレーうどん、餃子、おはぎ、パウンドケーキなど42種。その調理法と、仕上がり写真などでよくわかる。時間のない人にでも出来る。おいしい。クリエイティブで楽しい。 ◆調味料は塩、みそ、醤油が基本。これに時々植物性の油や玄米酢、梅酢が加わる。塩は自然海塩、味噌醤油は昔ながらの方法で作られたもの、砂糖は精製していないものを使う。少し高いが使う量からすると少しずつだから、それほどの事ではない。気持ちが豊かになる。 ◆米、雑穀、豆類は出来るだけそのまま、粉も全粒粉を用いる。食材は目一杯、旬のもの、近場でとれたもの。輸入物はなるべく避ける。 玄米は、圧力釜で炊けば便利。一晩浸けておかねばならないが、難しくはない。 油を使わず水で「炒める」ウォーターソテー、野菜の蒸し物などの独自の調理法などは、新しい考え方。 ◆マクロビオティックは何かの原理的説明はない。しかし、重要な要素である食の分野において、具体的な実践方法を家庭向きの食事法で示した。これにより、その基本は自ずと明らかになった。 ●あまの・ともこ 久司道夫主唱のマクロビオティック認定講師、同アカデミー講師。都内世田谷区でホール・フーズ・スタジオ主宰、主任講師。●なかがわや・ぜんえもん 伝統的な京料理、京のおばんざいをマクロビオティックと融合させた「京まくろび」を実践、「善右衛門的。カフェ」を左京区で営業。料理研究家。 |